2012.12.18

2月6日(水)に第5回「万引き防止のための防犯責任者養成講座」が開催されます。関係業界の皆様方には、より多くの御参加を賜りますよう御計らいをお願いします。なお、モデル店舗を申請される店舗責任者の方は認定条件に必須の講座になりますので、積極的に御参加ください。

2012.12.18

NHK総合の「四国羅針盤」という四国4県向けの番組で「多発する万引きを防げ」が放送されました。香川では県警と香川大学が連携した調査や対策が成果となっています。番組ではホームセンターの万引削減事例や高齢者向けの生涯教育事例が紹介されており、参考になりました。なお、今期の人口あたりの万引認知件数は愛媛がワースト2位、香川がワースト4位です。文部科学省から香川大学と愛媛大学に対し、万引実態調査と対策(教育DVD作成費)の助成がなされております。
放映日時:NHK総合12月14日(金)19:30~19:55
再放送:NHK総合12月15日(土)10:05~10:30

2012.12.18

12月12日(水)第7回「東京万引き防止官民合同会議」がグランドアーク半蔵門で開催されました。機構の各理事はそれぞれの所属の代表として出席をいただきました。機構としては、吉川広報委員長と事務局長が出席いたしました。今回の万引の取扱状況の中で、初めて高齢者が青少年を上回ったと報告されました。結びに、共同議長である日本小売業界 土方会長より次のお願いがありました。
「本日の官民合同会議の活動内容をそれぞれ本日ご参加の機関や団体の皆様から、各傘下の会員や地域の方々に着実に報告し、また、活動に対するご意見を伺っていただきたいと思います。それによって、万引き防止活動に対する社会各層の関心も更に高まると思います」
・当日の式次第
・会議の議事内容

2012.12.10

東振連発行の「商店街ニュース12月5日号」に東振連の調査研究委員会の様子が掲載されました。当日の会議には桑島理事長、福井事務局長は参加されました。12月12日に開催される東京万引き防止官民合同会議で速報版が発表されることになっております。

2012.12.10

12月1日(土)発行の「全国書店新聞」に小売業万引被害実態調査の内容が掲載されました。

2012.12.5

12月1日(土)香川県でシンポジウム「万引きに立ち向かう香川からの発信」が開催され、学校関係者やPTA、大学生、警備関係者など約300名の参加し大いに盛り上がりました。当機構の普及推進委員が第1部と第2部に参加しました。
普及推進委員の挨拶文

2012.11.23

西日本新聞の11月14日号で「高齢者の万引増加が記事になりました。その中に福井事務局長のコメントが掲されました。

2012.11.9

11月6日(火)「第2回万引き防止シンポジウム」が東商ホールで開催されました。
<コーディネーター>
:出口保行氏・・・東京未来大学犯罪心理学教授
今年3月のビックサイトでの東京万引き防止官民合同会の でもコーディネーターを務められました。
<パネリスト>   
①藤川洋子氏・・・京都女子大学 心理臨床センター長
 心理学部心理学科教授
②藤原智美氏・・・小説家、エッセイスト
 著書:「運転士」(芥川賞受賞)、「暴走老人」他
③瀧川哲夫氏(北海道大学名誉教授)
 万防機構の「万引に関する全国青少年意識調査」の分析責任者です。
当日のご案内
・当日の式次第
・配布資料

2012.10.22

㈱流通産業新聞社の「コンビニエンスストア新聞」10月1日・15日合併号にコンビニの万引発生件数と通報件数、警視総監のスピーチなどが掲載されました。

2012.10.17

10月12日(金)「新宿駅周辺地域万引き防止協議会」発足式が東京都健康プラザハイジアで開催されました。警視庁万引き防止対策特別アドバイザーの草野仁氏の挨拶や都振連の桑島理事長の講演「犯罪の起きにくい社会作りに対する商店街の取り組み」がありました。

当日のスケジュール
当日のスナップ写真
・東振連発行の商店街ニュース11月5日号

2012.9.19

9月17日(月)より北海道万引防止ウイーブネットワークでは万引防止を図る目的で広く道民から「川柳」を募集します。入選作品は、北海道万引防止ウイーブネットワークのポスターに使用するほか、各行事で紹介されるそうです。

「川柳」を募集の案内<外部リンク>

終了証

2012.9.19

9月10日(月)東京万引き防止官民合同会議主催の第4回「万引防止のための防犯責任者養成講座」が東京商工会議所の「国際会議場」で開催され、174名の方が参加されました。この後も9月27日は高井戸、10月16日は昭島で出前型養成講座が予定されています。出前型の依頼は東京万引き防止官民合同会議事務局で受付けております。
店舗万引対策マップ主要記号の記入例のオリジナルデータを公開しますので自店の対策でご活用ください。
当日の式次第とモデル店舗認定制度について
当日のスナップ

店舗万引対策マップ主要記号の記入例<パワーポイント>

2012.8.1

新宿区広報ビデオページにある万引防止の啓発ビデオを紹介します。万引きの現状と防止対策について感情移入をしながら学ぶことができます。
・保護者向け万引防止啓発ビデオ(平成24年8月公開)
<外部リンク>
・高齢者向け万引防止啓発ビデオ(平成23年8月公開)<外部リンク>
万引に関する全国青少年意識調査の分析を担当されている桜美林大学の坂井教授が出演されております。

・新宿区の広報ビデオのページ<外部リンク>

2012.8.1

7月25日(水)日比谷公会堂で第3回「万引き追放SUMMERキャンペ-ン」が開催されました。万引きの防止を呼びかける映画CMの上映、警視庁少年育成課の万引き防止対策講座や二期会マミーシンガーズの音楽劇「ダメと言える勇気をもって」の公演がありました。子供から大人までの約1400人の参加者に対し、樋口警視総監は、東京の治安を守るために万引き対策は必要不可欠だと訴えました。
・万引きの防止を呼びかける映画CMの上映<警視庁動画ライブラリー>
・当日の式次第
・当日の写真

2012.8.1

7月20日(金)「モデル店舗」万引き撲滅キャンペーンがSHIBUYA109で行こなわれました。当日はアイドルグループ「ぱすぽ☆」の皆さんや警視庁のピーポくん、不二家のペコちゃんが来てくれて会場は大変盛り上がりました。
・当日の式次第と万引き撲滅宣言
・当日の写真
・東京万引き防止官民合同会議パンフレット

2012.7.3

武蔵村山市教育委員会作成の「安全対策・いじめ追放リーフレット」は地域住民の監視の大切さ、いじめが背景にある万引行為などを入れた総合的なチェックリストが付記されております。商店や地域の皆様もご一読ください。
<いじめ発見のポイント 地域では(抜粋)>
□ 一人で下校するようになる
□ 同級生よりも年下の子どもと遊ぶことが多くなる
□ 近所の人に、あいさつをしなくなったり、
  うつむいたりする様子が見られたりするようになる
□ 自分のお金で、たくさんのお菓子などを買うようになる
□ おどおどした様子で、万引きを繰り返すようになる
・武蔵村山市教育委員会/保護者の皆さんへ<外部リンク>
・安全対策・いじめ追放リーフレット<外部リンク>

2012.7.18

9月10日(月)東京万引き防止官民合同会議主催の第4回「万引き防止のための防犯責任者養成講座」が開催されます。
1 開催日時 平成24年9月10日(月)
午後1時30分から午後4時30分までの間
2 開催場所 東京商工会議所「国際会議場」
(千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル7階)
3 参加予定者の回答方法
お手数ですが、別紙FAX送信に記載のうえ、8月24日(金)までに担当者宛へFAXで送信してください。
4 受講修了証について
当日、受講者へ受講修了証を交付されます。
・第4回万引き防止のための防犯責任者養成講座の通知
・会場までの案内
・FAX回答用紙

2012.7.3
6月28日(金)第6回東京万引き防止官民合同会議が開催され、万引対策「モデル店舗」4店に対し認定証の交付が行われました。

当日の会議や実際のモデル店舗の様子は東京MXテレビ、TBS、日テレ、フジ、NHK、毎日新聞、時事通信で報道されました。心のこもった挨拶と万引防止システムの活用で万引被害を1/6に改善した書店の事例です。
なおモデル店舗や出前講座についての問い合わせは東京万引き防止官民合同会議事務局が担当されております。
・当日の式次第
・東京万引き防止官民合同会議HPと事務局連絡先<外部リンク>

当日の報道
・セキュリティ産業新聞7月10日号1頁モデル店舗
・キキュリティ産業新聞7月10日号2頁会議の内容

2012.3.8
2月27日(月)東京万引き防止官民合同会議が進めている「モデル店舗」認定制度の概要と流れ、申請要領等についての発表がありました。

 「万引きさせない店づくり」の一環として、ソフト面・ハード面・地域の絆づくりにおいて模範となる店舗を「モデル店舗」と認定する制度で、東京万引き防止官民合同会議と万引き防止連絡会が連携し「認定委員会」を構成し審査担当となり、モデル店舗を認定するものです。
 認定制度は店全体のイメージアップや従業員の意識高揚など、「モデル店舗」は安全で安心なお店づくりに役立つものです。
 認定制度の概要と流れ、申請要領等については下記のとおりですのでお知らせします。

1 認定機関  東京万引き防止官民合同会議
2 認定対象店 東京都内において営業している店舗
3 認定の要領
万引き防止対策「モデル店舗」認定要領に基づいて、認定委員会が申請店舗においてソフト対策面・ハード対策面・地域の絆づくりについて審査を行いその結果、基準を満たしている店舗へ認定証を交付するものです。
4 申請の受付開始日 平成24年3月1日(木)から
5 申請の方法
下記のいずれかの団体に申込みをしてください。  下記団体が「申請書」を作成して、東京万引き防止官民合同会議(事務局)へ申請することになります。
(1) 東京万引き防止官民合同会議の関係業界・団体
(2) 管轄する警察署設置の万引き防止連絡会(生活安全課)
6 申請手数料
本件認定制度に関する手数料等の費用は一切かかりません。
7 その他
認定証は「東京万引き防止合同会議」が申請団体へ交付し、申請団体から店舗責任者等へ授与されます。
認定要領
概要と申請の流れ

2012.1.19
福岡県万引防止連絡協議会の『万引防止CDを活用した加盟店舗における店内アナウンス』神奈川県平塚警察署少年補導員連絡会の『万引き防止啓発カード』などの各地の情報をデジタル万防機構(休止)にアップしました。
福岡県万引防止連絡協議会と福岡県警本部が制作
万引防止CDを活用した加盟店舗における店内アナウンス
・店内放送用アナウンスの協力依頼
・店内アナウンスの内容
・イイ・テンポの日キャンペーン
福岡県警糸島署が管内のスーパーなどで住民が買い物する際に「万引防止」と書いた腕章をつけてもらう運動を開始
・万引防止の腕章で特典 糸島市(外部リンク)
・万引防止推進員等の反響
神奈川県平塚警察署少年補導員連絡会は、少年の規範意識を向上させることを目的に、万引き及び自転車盗防止にかかわる啓発カードを平塚警察署と連名で作成して、児童生徒等に配布するとともに非行防止教室において活用されています。
・平塚警察署少年補導員連絡会の万引き防止啓発カード